浜松市Ｈ様邸

カリフォルニアの風を浜松でも！

高断熱・高気密と24時間換気システムで年間を通して快適な室内に
	浜松市にお住まいのＨ様邸

アメリカ西海岸の生活を日本でも！クリームイエローと白のラインの組み合わせがアメリカ西海岸の風景を思わせる。切妻屋根の総２階建て。グラスウールの約２倍の断熱性を持つという硬質ウレタンを組み込んだパネルで家全体を構成し、断熱ドアや高断熱複層ガラス窓を採用することで気密・断熱性を高めたＦＰ工法の家、外気温の影響を最大限にとどめない少ないエネルギーで最大限の冷房効果を得られるのが特徴です。そのため、換気を計画的におこなう２４時間換気システムも導入しています。１階のＬＤＫのリビングエリア。腰高の出窓と縦長の上げ下げ窓で落ち着いた雰囲気にコーディネートされました。またリビングに隣接するホビールームでは、息子さんがゲームをすることが多いそう。壁上部に２４時間換気システムがあり気密性の高い家でもここから新鮮な空気が取り入れることが出来ます。			玄関
			キッチン
電気代にもびっくり！アメリカ西海岸で７年半ほど暮らし、２年前に帰国した（建築当時）Ｈさんご家族。年間を通して温暖で、空気が乾燥していて結露も無いという生活に慣れ親しんだご家族は、その快適さを日本で実現したくて高気密・高断熱の家を建てることにしました。広いＬＤＫを中心に、アメリカの考え方を取り入れたオープンな家が完成し、夏や冬も快適。リビングのエアコン１台２４時間つけておけば湿気が取れ、一定の温度が保たれるため、帰宅後あわててエアコンをつける必要がなくなりました。気になる電気代は真夏でも月２万円程度。この贅沢さに対して、この金額はリーズナブル。『和室はいらないかわりにリビングを広く　』と２７畳ほどＬＤＫをとり、キッチン右手にはユーティリティも設けてダイニングテーブルや革張りのソファなど、アメリカで購入した大型家具を置いてもゆとりの広さ。それでも真夏や真冬に、ここのエアコン１台だけで家中が快適な室温になるのは本当に驚いたそうです。