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株式会社永田建築は高性能な本物志向の健康住宅をご提供いたします。

TEL. 053-471-2951

〒430-0906 静岡県浜松市中区住吉1−7−24

『FPの家』ってなぁに?FPとは?

まるで魔法瓶のような住まい

夏涼しく、冬暖かい。
いつでも、どこでも、年中快適
「まるで魔法瓶のような住まい!」をつくる

ウレタン断熱パネルのすごさをご紹介します。
 『FPの家』はウレタン断熱パネルを使用 
『FPの家』を包んでいるウレタン断熱パネルは、冷蔵庫などで使われている硬質ウレタンを断熱素材としています。

10余年間の実証実験により経年変化がほとんどなく、学的データにより、内部が結露する可能性が少ない優れた素材として実証されています。

ウレタン素材だからこそ実現できた、
高気密・高断熱・高耐久の『FPの家』
が、一生の財産としてあなたの家族をしっかりと守り続けます。

豊かな生活、変わらない価値を維持できるのは『FPの家』だけです。
ウレタン断熱パネルは高断熱

グラスウール:温度ムラあり


ウレタン:温度ムラなし
冷蔵庫などの断熱素材として使われるウレタン。室内がどんなに暑くても、冷たい冷蔵庫の表面になぜ水滴がつかないのか・・・?ウレタンという断熱素材の性能の高さが、皆さんの身近な所で見受けられるでしょう。

一般住宅の断熱素材
グラスウールの適用温度範囲は
→約10℃〜340℃

『FPの家』の断熱素材
ウレタンの適用温度範囲は
→約-20℃〜140℃。

北海道から九州まで地域を問わず、寒さ暑さの季節を問わない日常生活のあらゆる状況に耐えうる断熱材が、ウレタンなのです。
装置を使った気密測定を実施し高気密を数値化

高気密測定の様子
気密性が高く隙間の少ない家は、せっかく冷やした空気、やっと暖まった空気を不用意に外へ逃がしたりしません。
つまり冷暖房の効率がとても良いんです!!
『FPの家』では、すべての住宅で装置を使った気密測定を行います。これは、家の中に外との隙間がどれくらいあるかを測定するもの。『FPの家』は住宅の性能を数値化して、すべてのお客様にご提示いたします。
一般には分かりづらい住宅性能の、ひとつの目安になり安心となるはずです。
高性能の証 計画換気システム

計画換気システム
高断熱・高気密となれば、忘れてはいけないのが計画換気。『FPの家』では、すべての家にオプションではなく、標準で換気システムが備わっています。

外の空気をムダのないように計画的に取り入れられるのは、高性能の証。また、アレルギーの大敵である、チリやホコリ、においなどを確実に排除します。隙間が不規則な家では、新鮮な空気の取り入れや不要な空気の排除が部屋間でムラが生じています。

『FPの家』はお好みに応じて皆さんが
コントロールできる家
なのです。
湿気や結露に強い 防水・防湿性能

耐水実験
左:ウレタン 右:グラスウール
ウレタン(写真左側)の表面を拡大してみると、まるでカステラのように、無数のきめ細かい泡状になっているのがわかります。これが、水を吸収しにくい秘訣!そのためウレタンを水の中に押し込んでも、すぐに浮き上がってきて、いつまで経っても沈む事がありません。
グラスウール(写真右側)は水を吸い込んで、いつの間にか沈んでしまいます。
水に強い=湿気や結露に強いと言うこと。
それは優れた断熱性能を、劣化させることなく
長く持続できる
と言うことです。
徹底された品質管理

パネル内ウレタンの様子
せっかく良い材料を用いても、現場の大工さんの腕や気分次第というのでは何か不安なもの。『FPの家』では、高性能なウレタンという断熱材を、工場でパネル内に均一に入れ込みます。もちろん、その他建築資材も、徹底された品質管理が工場内でなされているため、高品質な部材を安定して現場にお届けします。 
劣化のない高い耐久性能

壁の中のグラスウールのずれと腐れ


築10年経過したFPの家の壁
一般住宅の断熱素材であるグラスウール(写真上)は、保水・吸湿性が高く、一度湿ってしまうと断熱性能も低下してしまいます。

また、水分を溜め込むことで、カビやダニが発生するだけでなく、グラスウール自体が水を含んだ重みで壁の中でずり落ち、ところどころで断熱効果が発揮されないばかりか、木材を腐らせてしまう危険性があります。



『FPの家』の断熱素材であるウレタン断熱パネル(写真下)は、水や温度の浸入を防ぎ、吸湿による断熱性能の低下がありません。10年前に建てられた壁を取り出して検証しても、殆ど
劣化することなく、高い性能を維持
しているという結果が出ています。
災害からしっかり守る耐震性能

ウレタン断熱パネルの壁強度実験
手にすればおわかりいただけるのですが、
ウレタンはとっても軽くてしかも堅い。
断熱材にして、さらにこのような堅さから
壁の補強材としての役割も演じています。

また、壁強度実験によってその
強度は折り紙付き!
一般の筋交いだけで支える従来工法の壁強度の約2.5倍、FP2×4は、約3.3倍(一般2×4では約1.6倍)を備えており、地震などの災害からしっかりと守ります。
静かな空間を提供する遮音性能

JR列車通過時の騒音比較
都市部では、隣近所をはじめとする外部の騒音って、結構深刻な問題です。
しかし、機密性能の高い『FPの家』ならば大丈夫。空気だけでなく、室内の音を外へ漏らさず、外からの雑音の進入もシャットアウト!
静かな空間を提供
すると共に皆さんのプライバシーを守ります。
火災から守る耐火性能
〔断熱材の燃焼実験〕

グラスウール







 発砲ポリスチレン         ウレタン              
火災はいかに安全に逃げられる時間を確保できるか、そして燃え広がることを防ぐことが出来るかが一番考慮したい点です。
ウレタン自体は難燃材により自消作用を高めているため、万一の際にも燃え広がりにくい断熱材
です。
また、建物の機密性が高い『FPの家』は、室内の火を外へ漏らしにくく、外部からのもらい火の影響を受けにくい家です。
『FPの家』のウレタン入り壁パネルは、グラスウール入りの壁とは異なり、中にすき間や燃えるために必要な酸素が存在しません。
そのため、ウレタンが直接燃え出してガスが発生することや、壁の中を火が走って燃え広がるということがなりにくい構造になっています。

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バナースペース

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